研究所紹介

研究所のご紹介

医食同源、自然のチカラを科学のチカラで明らかにする

自然界の様々な植物、動物、鉱物、菌類などが体に対して有用な効果を発揮する事が、先人の知恵と長きにわたる経験則から分かっています。そうしたものが世界各地で伝統的医学として活用されてきました。

現代でもその発見はとどまりません。様々な天然物から人のカラダに対する有用な効果が次々と報告されています。

私たちは医⾷同源、⾃然の⾷品をバランスよく摂ることが病気を予防し、健康を保つ最上の方法、という考え⽅にこだわり、毎⽇⼝にする⾷品からカラダに対する有⽤な機能性を⾒つけ出すことにたどり着きました。

医薬品とは異なりお時間はかかりますが、ゆっくりと穏やかにお悩みを和らげる・・・

研究所ではお客様のお悩みを和らげるために、常にそうした食品のチカラを最大限に引き出し、新しい機能性を有する食品素材を探し続け、それを科学的に評価しています。

独自の研究、大学等との共同研究を行い、食品や生薬より人体に有用な機能を持つ素材、関わる成分を明らかにしています。研究により得られた知見は、特許出願、論文投稿、学会発表で情報発信を行うと共に、皆様にその知見を活用していただけるように商品化にも力をいれています。

株式会社日本薬業
大阪研究所 所長
博士(医学)
稲垣 洋介 

糖尿病をはじめとする生活習慣病等を対象に研究を行っております。
Bench to bedsideをモットーに、基礎研究での成果を、食品という形
でお客様にお渡しすることを目指しています。

当社の知的財産※2020年12月時点

<日本国内>
NO 特許番号 発明の名称
1 4429588 高脂血症改善剤の製造方法
2 4429591 高脂血症改善剤の製造方法
3 3827090 組成物及びその用途
4 4278566 発酵茶の製造法
5 5006577 生活習慣病改善剤
6 4583417 発酵茶の製造方法
7 5197087 高血圧治療剤および糖尿病治療剤の製造方法
8 5643624 記憶増強剤および記憶力を増強する方法
9 5755436 記憶増強剤および記憶力を増強する方法
10 6272604 糖取り込み促進剤
<海外>
NO 特許番号 発明の名称
1 200510054345.6 発酵茶の製造方法および組成物 (中国)
2 US 8,663,720 B2 発酵茶の製造方法および組成物 (米国)

学会発表(2015年以降)

2015/3/26-29 公益社団法人 日本農芸化学会 2015年度岡山大会
ローズバッツエキスパウダーからのジぺプチジルペプチダーゼ IV阻害物質の探索
Search for Dipeptidyl Peptidase IV inhibitors from Rose buds extract powder
上⻄ 雄⼤,加藤 英介,稲垣 洋介,⿊川 美保⼦,川端 潤

2015/8/30-9/2 Inaugral Symposium of the Phytochemical Society of Asia 2015
・Glucose Uptake Enhancement Activity of Higenamine Glucoside Isolated from the Lotus Plumule
 Eisuke Kato, Shunsuke Kimura, Takayuki Iihoshi, Yosuke Inagaki, Jun Kawabata
・Search for Dipeptidyl Peptidase IV inhibitors from Rose buds extract powder
 Yuta Uenishi, Eisuke Kato, Yosuke Inagaki,Mihoko Kurokawa, Jun Kawabata

論文情報(2015年以降)

Astilbe thunbergii reduces postprandial hyperglycemia in a type 2 diabetes rat model via pancreatic alpha-amylase inhibition by highly condensed procyanidins
Eisuke Kato, Natsuka Kushibiki, Yosuke Inagaki, Mihoko Kurokawa, Jun Kawabata
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, 2017, 81(9), 1699-1705.

Isolation of rugosin A, B and related compounds as dipeptidyl peptidase-IV inhibitors from rose bud extract powder
Eisuke Kato, Yuta Uenishi, Yosuke Inagaki, Mihoko Kurokawa & Jun Kawabata
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, 2016, 80, 2087-2092.

Higenamine 4’-O-β-D-glucoside in the lotus plumule induces glucose uptake of L6 cells through β2-adrenergic receptor
Kato, Eisuke; Inagaki, Yosuke; Kawabata, Jun
Bioorganic & Medicinal Chemistry 2015, 23, 3317-3321